大前研一さんの代表作の企業参謀を７年ぶりに読み返しました。なぜ、もっと早く読み返さなかったのかと読んだあとに後悔しました。大学生のときに読んでいたはずの本ですが、今読むとこの考え方の大事さがわかります。戦略的思考は企業戦略のみならず、考え方なので、いかなるところにも応用ができます。
やっぱり、良書と呼ばれるものは、何度も何度も読み返して、自分の中に刷り込んでいかないとダメだと思いました。最近、ビジネス書の類はまったく読まなくなり、小説ばかり読んでいたので、たまにはビジネス書も読み返そうと思ってます。
